どんこのブログ

おかあさんの覚え書き

子と安全

子ども用ハーネス(迷子紐)についての話題は定期的に見かける。

私は安全のためなら良いと思う。

我が家もリュックタイプのを使っていた。突然手をばっと離すタイプの子ではなかったけど、保険として紐に私の手首を通した上で手をつないでいた。

自分でできることはできるだけやってほしいけど、人に頼んで何かをやってもらうことも大切だと私は子どもに言っていて(ただし、大きくなってからはプレゼンテーションが必要)、手をつなぐっていうのはその一つでもある。

手をつなぐことによって安全面を大人に任せて、自分はよそ見して歩いたりできるメリットに気付けば手をつないでくれる、かもしれない。

だけど、彼らの今の目的が『一人で歩く』ことなら、『お手々つなぐ』は、不要でしかないんだよね。

興味や考え方、性格とか成長は人それぞれだからね。多様性を尊重できないようじゃ、この世も末ですね。

そもそも私たちの最終目的は、『手をつないで安全に歩く人』じゃなくて、『一人で安全に歩ける人』になってもらうことなんだし。

 

犬みたい、といえばうちは柵(ベビーゲート)も使っていた。

核家族だし、うちの子たち(自然と朝目覚め、20時に就寝タイプ)はお散歩に行ってもお昼寝をしなかったから、つきっきりでいるとなにもできない。基本ずっと後追ってくるし。

部屋を大人が跨げる程度の柵で区切って、お子ちゃま(だいたい自由に動きまるようになってから2歳ぐらいまでだけど、性格にもよる。トイレトレーニングもしたいからそのうち柵が邪魔になる)区域とその他の区域とにわける。

お子ちゃま区域とそこから手の届く範囲には、危ないものや触られたくないものを置かない。そこにいる人の年齢に適したおもちゃだけを置く。

できれば、大人が長時間いる場所から見渡せるところが理想。

そこに放置して見守りながら、大いに一人遊びをさせる。一つ出したら一つ片付けるとかやらない。そこから長時間去るとき(ごはん・出かける・寝る前)しか、おもちゃは片付けない。出したい放題だけど、自分で片付けさせる。(そうすると、片付けしんどくて出す量調整し始める子もいる)

絵本を読んであげたくても読ませてくれない、お膝だとぐしゃぐしゃにしちゃうような頃は、柵の外から読み聞かせをすると、本に触ることより読み聞かせを楽しむようになった。(ぐしゃぐしゃ用絵本は布とか厚紙とか本人にあわせて別に用意)

あと、あれはだめ、これはだめ、っていちいち言ったり言われたり制限したりされたりする必要がない。大きい人も小さい人もストレスが減る。

上の子がいる時は、お子ちゃまの外の区域で遊ばせる。これは上の子のストレスをかなり減らせることができて良かったと思う。何か製作していても、触られる、壊される、舐められる、などの邪魔が入らない。

共に遊ぶ時は大人も中に入って全力で遊ぶ。仕事があれば外でやる。

我が家はお子ちゃま区域のほうが広かったから、どちらかというと大人たちのほうが犬みたいだった。

ちなみに、うちは4歳差だったのでこれができたけれど、きょうだいが0~3歳差だったりとか、子の性格とか、間取りによっては、この方法は使えないかもしれない。

 

あと、四六時中ママ(パパでもいいけど)じゃなきゃだめみたいな子のことを愛情不足とかいう人がいるけど、十分スキンシップとってるならその発言は気にしなくて良いと思う。それ多分、子の性格だから。ママ(パパ)200%与えても、もっともっと~ってなるだけだと思う。どうせそのうち離れていくから、求められてる間は「呼ばれたからちょっと行ってくるわー」って家事とか仕事とかサボればいいと思うよ!